
圧倒的な演技力で、観る人の心をつかんで離さない二階堂ふみさん!
沖縄から上京し、モデルとして芸能界入りした彼女は、映画『ヒミズ』で日本人初の国際映画祭受賞を果たし、一躍注目の的に!
その後も映画やドラマ、写真家としての活動など、ジャンルを飛び越えたマルチな才能を発揮しています。
クールでミステリアスな役から、天真爛漫なキャラクターまで自在に演じ分ける姿は、まさに「変幻自在のカメレオン女優」!
この記事では、二階堂ふみさんの経歴、学歴、代表作や受賞歴、さらには意外なプライベートまでたっぷりとご紹介します。
読み終えたとき、きっとあなたも彼女の虜になっているはずです!
二階堂ふみの経歴と女優としての歩み
沖縄出身の二階堂ふみさんは、モデルから女優へと転身し、国内外で高い評価を受ける実力派です!
『ヒミズ』で日本人初の国際映画祭受賞を果たし、多彩な役柄で観客を魅了し続けています。
芸能界入りのきっかけとモデル時代
二階堂さんって、実は沖縄出身なんです!
しかも芸能界入りのきっかけがめっちゃドラマチックで、小学生のときに『沖縄美少女図鑑』っていうフリーペーパーに載った写真が、東京の事務所の人の目に止まったんですって。
そこからモデル活動をスタートして、『ニコラ』の専属モデルになっちゃうんだから、もう運命って感じです!
この頃からすでに透明感とオーラがヤバかったらしい。友達の間でも「絶対芸能人になるよね」って言われてたみたい!
映画デビューと初主演作
女優デビューは2007年の『受験の神様』なんだけど、本格的に注目されたのは役所広司監督の『ガマの油』。
初主演は2011年の『劇場版 神聖かまってちゃん』で、このときの演技が「新人なのにすごい!」って話題に!
なんか、二階堂さんって全力で役に入り込むタイプだから、観てると心を持っていかれる感じがするんだよね。
私もあの映画観て「この人、ただ者じゃない…!」ってなった!
ブレイクのきっかけとなった代表作
一気にブレイクしたのは2012年の『ヒミズ』です!
なんとヴェネツィア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞!日本人初の快挙だよ!?
この頃から「若手実力派」って呼ばれるようになって、もう映画界の寵児って感じです。
受賞スピーチのときの表情が、嬉しさと緊張が混ざってて可愛かったなぁ!
映画祭受賞歴と演技力の評価
二階堂さんの受賞歴はホントにキラキラしてて、『私の男』でも国際的な賞をゲット!
しかも役によって全然違う雰囲気を出せるから、「変幻自在のカメレオン女優」って言われてるんです!
インタビューでも「役に恋するタイプ」って言ってたのが印象的だったな。
そういう情熱、見習いたい…!
ドラマ・写真家としての活動
ドラマもめちゃくちゃ幅広くて、『エール』のヒロインから『VIVANT』のアクションまでなんでもこなすんです!
さらに写真家としても活躍してて、有名人を撮った作品集まで出してるんだよ!
もう才能があふれすぎてて、正直ちょっと羨ましい(笑)。
多彩な監督との共演エピソード
二階堂さんって、本当に監督との出会いに恵まれてるんだよね。
園子温監督とは『ヒミズ』や『地獄でなぜ悪い』でタッグを組んでて、どちらも彼女の演技力を一気に引き出した作品なんです!
蜷川実花監督とは『人間失格 太宰治と3人の女たち』で華やかかつ妖艶な世界観を作り上げてたし、中島哲也監督の『渇き。』では狂気を感じる演技を披露してたんだよ。
こういう監督たちって演出がすごく独特だから、役者も相当大変だと思うんだけど、二階堂さんはそれを楽しんで吸収してる感じがする。
撮影現場でも「もっとこうしてみよう!」って積極的にアイデアを出すタイプらしくて、その柔軟さが共演者やスタッフからも愛されてる理由なんだよね。
ドラマでの活躍と役柄の幅
映画だけじゃなくてドラマもめちゃくちゃ幅広く活躍してます!
NHKの朝ドラ『エール』ではヒロインを演じて、国民的な人気をゲット!
その後『VIVANT』ではアクションシーンにも挑戦してて、「え、こんな一面もあったの!?」ってびっくりした人多かったと思う。
コメディから重厚な人間ドラマまで、役柄によって全く別人みたいになるから、観てるこっちは毎回新鮮なんだよね。
特にセリフの間の取り方とか表情の作り方がすごく自然で、感情移入しちゃう。演じる役ごとに色が変わる、まさにカメレオン女優だと思うな〜。
写真家・タレントとしての活動
二階堂さん、実は写真家としてもすごいんです!
有名人を撮影した作品集も発表してて、写真展までやっちゃってるのは、ほんとに驚き!
しかも、ただ「きれい」なだけじゃなくて、その人の内面まで写し取る感じの写真で、感性の鋭さを感じるんだよね。
タレントとしても『ぐるナイ ゴチになります!』の最年少レギュラーだったことがあって、そのときの天然発言がほんと可愛かった!
おしゃれでかっこいいけど、たまに見せる素の笑顔やお茶目なところがまた魅力的なんだよね。
二階堂ふみの学歴と学生時代のエピソード
二階堂ふみさんは、那覇市の小中学校を経て高校進学と同時に上京。
芸能活動と学業を両立し、慶應義塾大学総合政策学部に進学しており、多忙な撮影の合間に勉強する努力家として知られています。
出身小学校から高校までの道のり
二階堂さんの地元は沖縄県那覇市で小学校は那覇市立神原小学校!
3歳からバイオリンや空手、英会話を習ってたっていう多才っぷりだったみたい。
その後、那覇市立神原中学校に進学して、中学1年で女優デビュー!
高校は上京して都立八潮高校へ。このときすでにドラマや映画の撮影があって、部活には入らず芸能活動に専念してたんですって。
学生生活と仕事の両立は大変だったと思うけど、この時期が今の演技力の土台になってる感じがするなぁ。
慶應義塾大学での学びと中退理由
2014年に慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で合格!
この学部って、自分でテーマを設定して自由に学べるところだから、表現者の二階堂さんにはぴったりだったと思う。
でも映画やドラマの撮影がどんどん増えて、結果的に2021年頃に中退しています。
「どっちも中途半端にしたくない」という真っ直ぐな思いからの決断だったらしい。こういう潔さも、彼女の魅力だよね。
学生時代の芸能活動と両立の苦労
高校から大学にかけては、本当に超多忙で朝から撮影、夜は台本読み、空いた時間に勉強っていう生活だったみたいです!
受験勉強も撮影の合間にやってたらしくて、現場に参考書を持ち込んだこともあるんですって。
普通なら心が折れそうだけど、二階堂さんは「好きなことだから頑張れた」って言ってたのがすごい。
やっぱり情熱がある人って、ちょっとやそっとじゃへこたれないんだな〜って尊敬しちゃいます!
二階堂ふみのプロフィール
1994年生まれ、沖縄県出身の女優・写真家。身長157cm、O型。2007年に女優デビューし、映画・ドラマ・写真集など幅広く活躍。
2025年にタレントのカズレーザーさんと結婚しました。
基本情報と人物像
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 二階堂 ふみ |
生年月日 | 1994年9月21日 |
出身地 | 沖縄県那覇市 |
身長 | 157cm |
血液型 | O型 |
活動開始 | 2007年〜 |
配偶者 | カズレーザー(2025年〜) |
性格は好奇心旺盛で、何事にも全力投球。
演じるときはもちろん、趣味や写真撮影にもとことんハマるタイプだったみたい!
趣味・特技や好きなもの
二階堂さんの趣味って、本当に幅広くて面白いんです!
まず映画鑑賞は大の得意分野で、ジャンルを問わず世界中の作品をチェックしてるんですって。
それから写真撮影も本気モード!有名人や友達を撮影して写真集まで出しちゃうくらいだから、もはや趣味の域を超えてるかも。
ファッションも大好きで、古着屋さん巡りをしては一点モノを探すのが楽しみみたいです。
特技は意外にもバイオリンと空手というギャップのある組み合わせ!
幼少期からバイオリンを習っていて、音楽のセンスもバッチリ!一方で空手は黒帯を持つほどの腕前で、身体能力の高さも魅力のひとつだよね。
食べ物の好みはやっぱり沖縄出身らしく沖縄そばが大好物らしくて、帰省したときには必ず食べるんですって。
これまでの代表作と受賞歴まとめ
代表作と受賞歴
・『ヒミズ』ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞受賞
・『私の男』ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター・アワード受賞
・『月』第48回報知映画賞助演女優賞受賞
映画もドラマも、どの作品も二階堂さんらしい存在感で光を放っています!
これからもまだまだ進化しそうな予感しかしないよね!
二階堂ふみの経歴が凄すぎる!のまとめ
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日 | 1994年9月21日 |
出身地 | 沖縄県那覇市 |
身長 | 157cm |
血液型 | O型 |
主な受賞歴 | 『ヒミズ』ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞、『私の男』NYアジア映画祭ライジングスター・アワード |
活動ジャンル | 女優、写真家、タレント |
配偶者 | カズレーザー(2025年〜) |
二階堂ふみさんは、沖縄から飛び出し、モデルとして芸能界入り後、瞬く間に国際的評価を受ける女優へと成長しました。
『ヒミズ』をはじめとする映画での受賞歴は、日本映画界においても異彩を放っています。
また、ドラマやバラエティ、写真家としての活動も幅広く、その多才さが魅力をさらに引き立ててる!
学業と芸能活動を両立し、慶應義塾大学で学んだ経験は、彼女の表現力に奥行きを与えています。
これからもジャンルを越えて輝き続ける姿に、目が離せませんね!